【VRChat】銃で遊べるようにしよう 2
銃で遊べるようにしよう その2
今回は着弾判定ができるようにする
落としても戻ってくるように
前回の動画の最後のようにワールドの外に落としたりしてしまうと、そのまま戻ってく無くなってしまう。
落としたら元の場所に戻ってくる仕組みはあって当然のようなものなので、ここでその仕組みを付けておきたい。
当たり前のわりに関連しそうなワードで調べても全く情報が出てこず詰みかけたが、別でワールドに置いていたM24のスクリプトを見ていたらRespawnという記述を発見。VRC Object Syncに含まれていることが分かった。
docs.vrchat.com
M24では関数を呼び出していたが、コンポーネントを追加してやるだけでリスポーンするようになる模様。
着弾判定をする
将来的にはマト当てができるようにしたいので、とりあえず何かを撃って、当たったかどうかを確認できるようにしたい。
スクリプトは以下の通り。
public class g26 : UdonSharpBehaviour { public AudioClip ac_sound_gunshot; AudioSource as_sound_gunshot; public GameObject go_mazzle; UnityEngine.Vector3 pos_mazzle; void Update(){ pos_mazzle = go_mazzle.transform.position; } public override void OnPickupUseUp(){ //着弾判定 RaycastHit hit; if(Physics.Raycast(pos_mazzle, UnityEngine.Vector3.left, out hit, 100.0f)){ var hitObject = hit.collider; if(hitObject.GetComponent<Renderer>().material != null){ var hitObjectMaterial = hitObject.GetComponent<Renderer>().material; hitObjectMaterial.color = Color.red; } } } public override void OnPickupUseDown(){ } }
銃を撃って、マトとして配置した箱のマテリアルが赤になるようなスクリプト
これを実現するにあたって、なぜか後ろの壁が赤くなったり、一発撃ったら音すら出なくなったりしたので、さすがに実行ログを確認しながら作業する必要が出てきた。
調べたところ、ワールド上でもログを表示することは可能で、Debug.Logの出力もそこで確認できるとのこと。デバッグ環境については後述。
つまずいた点と原因は以下の通り。
- 後ろの壁が赤くなった
- Raycastの向きが反対になっていた
- 一発撃ったら撃てなくなった
- 原因は二つあった
- マズルの位置(pos_mazzle)を取得する記述をOnPickupUseUp()内に書いてしまっていたので、銃を拾った瞬間の位置で固定されてしまっていた。Update()内に移すことでマズルの位置を常に更新するようにした。
- マテリアルを持たないものに着弾すると、マテリアルコンポーネントを取得する部分でエラーになり、この処理が無効化されてしまう。マテリアルを持っているかどうかの判定を追加した。
デバッグ環境を作る
まず、vrchatのページ上で対象のワールドのページを開き、デバッグできるようにする項目にチェックを入れる。
vrchatを起動するときにオプション付きで実行すると、ワールド内でいろいろデバッグ画面を見ることができるようになる。一度半角全角キーを押さないといけないみたい。
UnityからBuild&Testするときでも起動オプションを使えるようになるスクリプトを作ってくださった人がいるので、これを使わせてもらった。
【VRChat】銃で遊べるようにしよう 1
銃で遊べるようにしよう
開発記録として何か残したいので、ブログにします。
VRChatの開発に関しては調べても情報がかなり少ない印象なので、情報量を充実させる目的も少しあります。
ブログに書いた内容に関して聞きたいことがあったら、@foxqoo3969までお願いします。
対面は怖いので、いきなりVRChat内で聞かないでください。
今回は音が出るまでを記録します。
銃のインポート
G26という銃のモデルを使わせてもらうことにしました。無料、ありがとう。
早速ヒエラルキーに配置。
持てるようにする
持てるようにするには、VRC_Pickupコンポーネントを付与する必要がある。
VRC_Pickupを使うには、ColliderとRigidbodyコンポーネントも必要らしいのでこれらも付与する。
参考:vrcprog.hatenablog.jp
Colliderは箱型にして、銃の大きさくらいになるように調整した。
Exact Gunを銃自身に(画像だと修正後なので違う、後述)、
OrientationをGunに、
AutoHoldをYesにする。
早速持ってみる
VRC PickupのOrientationでGunを選択すると、持った時にz軸が上になるようになるのだが(さっきの参考サイトに書いてある)、インポートした状態の銃のz軸は左側を向いていたようで、手に持ったら横向きになってしまった。
解決するために、銃の子としてEmptyを配置し、z軸を上向き、x軸を奥にする。
VRC PickupのOrientationをこのEmptyにした。(Gripにリネームしている)
持ってみる
銃のサイズは後で大きくする。
あとマガジンが表示されていてグリップが大きく見えるので、マガジンは後で非表示にすると思う。
音を出す
持った状態で使用したら音が出るようにする。
音は各自適当なものを探してくる。
ここで参考にしたのはこのサイト:www.sejuku.net
Audio Sourceコンポーネントを銃に付与する。
AudioClipに用意した銃声を入れる。
次はコードを書く
using UdonSharp; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; using VRC.SDKBase; using VRC.Udon; using VRC.Udon.Common.Interfaces; public class g26 : UdonSharpBehaviour { public AudioClip ac_sound_gunshot; AudioSource as_sound_gunshot; void Start() { as_sound_gunshot = GetComponent<AudioSource>(); } public override void OnPickupUseUp(){ as_sound_gunshot.PlayOneShot(ac_sound_gunshot); } }
最初、「これOnPickupUseUp()なんかねえよって怒られるんじゃ」って思いながらビルドテストしたらUnityが落ちた。
別でインポートしてたスナイパーライフルのスクリプトにあったusingをそのままコピペしてみたらビルドテスト通るようになった。原因は調べてないけどまぁいいか...
銃にUdon Behaviourコンポーネントを付与する。
撃ってみる。
— パーカー/FoxQoo (@foxqoo3969) 2022年12月22日
動画の最後で、投げ捨てた銃が床を貫通した原因はわかんないっす。
とりあえず音が出せるとこまで行けたので満足した。
3969日記
ShowByRock!!10周年おめでとう!!!
自分の思い出保管用
前日
前日は2時くらいまで配信してた。物販が12時からだったけど事前販売と内容一緒って書いてあって、それなら欲しいものは既にかってあったから行かなくていいやってことで夜更かししてた。12時に起きて2時ごろに八王子に到着してそこでなんか食べていけばいいと思ってた。
当日昼
朝すっきりした頭で考えたら、時間がかなりギリギリだった。ご飯食べる時間無くなっちゃうよ。急ぎめにココアを啜って早めに家を出た。
八王子到着
2時ちょいすぎくらいに到着した。2時30分開演なので、ご飯食べることを考えるとかなり時間がない。八王子ホールの隣のモールにマックがあることは電車で調べといたので、速足で向かって侍マックをパクーした。食べる速度は人の2倍くらいかかるんだけどこの時はかなり頑張った。食べ終わってさあ行くぞと隣の建物に向かったけど、どこから入ったらいいのかわからなかった。この時すでに10分前を切っていてかなり焦っていたけど、落ち着いて設置されていたマップを確認した。もっと早くいっていれば装備的にそれらしい人がたくさんいて場所もわかりやすかったのにね。隣で別のイベントやっててそれ目当ての人しかいなかったよね。
ホールイン
エレベーターを発見して何とかホールロビーに到着した。3969のときはいつもタイアップバンドの物販があったのをすっかり忘れてて、早めに来ればよかったと思いながらこれらをスル―。植田真梨恵さん物販にいたらしいっすよ。早速後悔しながら着席。あたりまえだけど既にみんな着席していて、ポツンとできた空席に座った。幸い通路に近い席だったので、あんまり座りづらいことにはならなかった。
開演~休憩1回目
1曲目はなんと全員登場してのRocker。新木場の時は最後に全員登場だったから今回もそんな感じかなと思っていたので驚いた。面食らって誰が誰だかあんまり認識してなかった。もったいない。
最初は声優さんとCHIHIROさんたちの歌からだった。多分最初にバンド陣持ってくると楽器のセッティングと片付けを上演中にやらないといけなくなるからなのかな。前はバンド陣の合間で登場するような感じだったよね。あ、無観客の時はそうでもなかったか。歌もよかったけど、後ろで流れてる映像もよかったね。クラファン作成のやつはその映像だったしね。あれってディスクジョッキーって人がいてその人がアレコレしてるらしい。いつかのDJイベントのときに映像もよかったーってツイートしたらまさにその時のディスクジョッキーの人に反応された。
そのあとの蒼井翔太さんよかったね…。歌ってる時とそうじゃないときの声の差すごいよね。声帯付け替えてるでしょ。今まで男性声優ボーカルあんま気にしてなかったんだけど、歌ってる時の動きすごい激しくてかっこよかった…。ステージギミックも相まって感極まっちゃった。
ひろせなおやさんもよかったね。忍迅といったらやっぱり手裏修羅雷だよな。忍迅のなかでずば抜けていいよな。これ聞かないとライブ行った気がしないよ。申し訳ないけど登場した瞬間「役得でござる」思い出しちゃったよ。
ゼロティクよかったね。無観客の時もカクレンボのシャウトで下向いてたけど、どんくらい踏ん張ってるんだろうね。ぎゃらことしまっくっぽい衣装探してくれてるの尊すぎ。超似あう。
CHIHIROさんの雫メドレーよかったね。いっぱい曲聞けて良かった。ゆっびがよすぎるな。A Song Without A Songstressはクラファン曲で唯一名前載せたから、「この曲金出したわ…」とか思ってしまって自分が嫌だった。金め!
伊東健人さんの歌よかった。蒼井翔太さんのHYBRID-EMOTIONで男性ボーカルの扉チラ開けされたところをボカーンと蹴り開けられた。ここで舞台の炎が熱いことに気が付く。歌ってるほうはもっと熱いんだろうな。
稲川英里さんのCan't stop DAISUKI!!よかったね。まさに1レーン時代からのガチ最初曲だし、後ろの映像もガチ初期のやつだし…。レトリーのデザインちょっと違ったもんね。まさに初心に帰って楽しめました。ハートの飾りが降ってくるのはきれいだったけど目に刺さらないかとか思ってしまった。だってゲーム次第では攻撃になるよこれ。意外と滞空時間長かったね。座席に刺さってたらしくて、座るときに隣の人がつまんで渡してくれたからどうもっつって受け取ったけどこれ発泡スチロールじゃん。いやそうじゃないと当たったら痛いしすぐに落ちてくるけど。とりあえずカバンに入れたけどどうしようね。
休憩2回目~DJ~休憩3回目
実は前の席の人がポスターを持っていたのがすごい気になってた。BESTselectionデザインだったし、まさかわざわざ持ってくるわけもないので、おそらく会場で手に入れたもの。そんな情報聞いてない!調べたら物販でCD・DVD・ブルーレイを3000円以上買ったらもらえるらしい。直行した。で、買ったのはいいけどこんなデリケートなものを持ってライブを過ごすのは危険すぎる…。床に置いたら踏むかもしれないし、席に刺したら圧でつぶれるかもしれないし、帰り雨予報だし…。結局、座ってるときは手に持って立つときは両足の間に置いて気を付けることにした。雨は祈るしかない。
席に戻ったらDJブースが設置されてた。まごうことなきあの人の出番。タイプのちがうあの曲達をよくMixするよな…。と聞き入ってたらなんとMiLOさんとRemiさん登場。ここまで無声鑑賞だったのがさすがにここで歓声がこぼれる。すげえサプライズだ…。解散しててもいいからドンドン集まってくれよな!(欲張り)。本職のDJはやっぱ体に響いてくる音が違うな…。仕組みは全然わからないけど、音の種類ごとになんかツマミをクイクイしたりディスクをキュイキュイしたりしてるんだろうな。
このあとまた休憩が挟まった。休憩早すぎて笑う人が多かった。まぁ他にDJブース使う人いないしな…。いや、3人くらいいるけど…。カネコさん来ないかなって正直思ったけど…。
バンド陣
シルエットは自分がロックを好きになるきっかけなのでとても好きです。Sb69様様だな。こういうの書くときに語彙が欲しいよな。ギターがギャーなってボーカルがダーなるのが好きって書いても後で読んでなんやねんって感じだもんな。結局記憶だよりなんだよな。SeshiroXさんが登場すると台が付いてくるのいいよね。あれがあってこその汁って感じだ。そこまでか?Kiyoさんがずっと自分の席側で演奏してたんだけど、ずっと笑顔だったのがすごくよかった。んでたまにSeshiroXさんが隣に来るのがコレがいいねんな。Kiyoさん前より目が隠れなくなったくない?そうでもない?アプリ楽曲追加嬉しいです。
植田真梨恵さん歌唱力すさまじいよね。いつもの曲はいつもライブで聞いても全然いいわ。何回でも聞かせてほしい。3969のときはみんなメイクとか衣装とかテーマ作ってくれるのいいっすよね。ライブに妖怪現るって感じだ。ララさんは今回乗せなかったね。まぁいつも熱そうにしてたし…。最後のサファイアめっちゃ声出したかったけど、いつもみんなで歌うところを真梨恵さんが歌ってくれたからそれはそれでよかった。ライブ特有のアレンジが良いですよねほんと。最初みんなペンラ…メロディシアンは赤色にしてたけど、サファイアで青にする人が半分くらい出てきて、めっちゃ雰囲気よかった。ルビサファやんって思ったけど。アプリ楽曲追加ありがとうございます。
明日、照らすさんはいつもチューニング中にめっちゃ声出すからそれが好きなんだけど、準備中に映像流れちゃったからできませんでしたね。トーク中にチューニングしなきゃだったし、声のチューニングは大丈夫だったんでしょうか。「チューニングしますね」→888888→「拍手いいからw」の流れ好き。なるべくたくさん歌うためかあまりトークをしない印象だったけど、今回はお話聞かせていただけましたね。なんか珍しい気がしました。ところで明日、照らすも楽曲提供ある?むしろキャラ実装ある?とか期待してたけどまぁ…ウン…。最後にドラムの人が持ってたタオルなんでした?ましゅましゅっぽかった?話してた人いたから聞き耳を立てたけど結局わからんかった。ちなみに演奏前の映像は当日会場に来たロッカーたちが「SB69さいこー!」など言ってたやつなんだけど、自分はソロッカーなのでたとえ早めに行ってもせいぜい後ろに偶然映り込むことしかできなかっただろう。悲しっ。Twitterでみんなで焼肉とか言ってる人見ると俺もSB69仲間作りて^^なんて思うけど自分から声をかけるタイプじゃないし普段そんなSB69のこと話してないし、なるべくしてなってるよね。
そして最後はましゅましゅ。演奏あるし〆だろうなとは思ってた。演奏前に、練習開始から今までの練習風景が映像で流された。最初あんなにたどたどしかったのに今や普通のバンドみたいに演奏するんだもんな…。ライブのために練習して披露してくれるの嬉しすぎて目からマグロが流れてきた。ぶっちゃけ最初の演奏聞いたときは、演奏と歌を同時にするのめっちゃ大変そうな感じが伝わってきたけど、今回そんなの全然なくて、めっちゃ練習したんだなってのを感じた。新たに2曲追加してこのレベルなのはやっぱ練習いっぱいしてるからなんだなって。継続って大事だ。なんてことを思ってたら超うれしくて幸せになった。銀テが発射されたときは完全に意表を突かれてびっくりした。あれめっちゃ真ん中に集中してたけど中央席のひと大丈夫だったのかな。
終演
声が出せないのでアンコールもできない!終演が20時30分(予定)だったから、多少オーバーするものかと思ったら早めに終わってしまった。別に伸ばしたくて(予定)にしたわけじゃなくて、みんな巻いたからかな。床に散らばる金銀テは今回も印字無し。最初は3969とか書いてあったって隣の人も言ってたけど、まぁコストカットかな?一度床に落ちたものを拾うのも衛生的じゃないしね。退場は列ごとにアナウンスで行われた。1階7列だったからちょっと待った。出るとき物販のところに誰かいないか確認したら、汁の廣田さん?ぽい人がいた。撮影に応じてたしたぶんそう。途中建物のいたるところに仲間待ちのロッカーがたくさんいて、うらやましいなあって思いながら会場を後にした。八王子駅にはだしで寝てるおっさんがいた。以上。雨は降りませんでした。よかったね。
【Paladins】配信中にチャット欄でマッチに参加してる人のランクとかを見る方法
2022/12/14追記
サイト無くなったみたいです。
コマンドも使えなくなりました。
TwitchのPaladins配信でたまに見かける、!matchとかって入力するとマッチの情報が見れるあれのやり方を紹介します。
前提として、TwitchでNightbotを使用する場合で説明します。
大まかな流れは次の通りです。
- Nightbot導入
- Twitch用APIカスタムサイトでNightbot用のコマンドを生成する
- 2で作ったコマンドをチャットする
なお、導入や使用もろもろは自己責任でお願いします
何もないと思うけど言っとかないとね
Nightbotを入れる
Nightbotはコメント欄を自動で管理してくれるbotです
定期的に配信者が決めたコメントをチャットしてくれたり、荒らしを自動で判断してチャットを非表示にしといてくれたり
知られているbotなので、入れ方を説明してくれているところはいっぱいあるみたいです
「Nightbot 入れ方」とかで調べればいい感じのが出ると思います
例を挙げるとこんなの
nightbotへのリンクも置いときますが、たぶんどこのサイトもここに誘導してくれると思います
英語ですが、解説サイトで必要なところを教えてくれてると思うのでそちらを参考にしてください
当ブログでの解説はほかに任せて割愛します
Nightbot用のコマンドを生成する
コマンド生成はここから
https://nonsocial.herokuapp.com/#nonsocial.herokuapp.com
このサイト自体はHi-rez公式のものではないです。このサイトそもそも何?
Paladinsの運営であるHi-rezが、Paladins用に提供してるAPIがあるようです。
https://docs.google.com/document/d/1OFS-3ocSx-1Rvg4afAnEHlT3917MAK_6eJTR6rzr-BM/edit
面倒なので読んではないんですけど、このAPIってのを使うと試合とかプレイヤーの情報を見ることができますよーくらいの認識でいいんじゃないですかね。
で、Nonsocial_という方がこれを使ってこのサイトを作ったと思われます。(ページ下部にMade with ❤️ by Nonsocial_. Raw data provided by Hi-Rez. © 2021 Hi-Rez Studios, Inc.って書いてある)
こんな画面が出てくると思います。
Become a patronとかDonateはサイト運営者に支援をするためのボタンなので気にしなくてOKです。サービス継続のための資金を募っているようなので、支援したい人はここでできます。
緑色のCOMMAND LISTというボタンを押すと、あなたが使えるコマンドとその機能の説明が一覧になって出てきます。
URL以降はとりあえずいいので、ActionとDescriptionの解説を下に置いときます。
Action | Description |
---|---|
Current Match | 試合に参加している全プレイヤーのランク情報がわかる |
Decks | 今試合で使っているキャラのロードアウトの情報がわかる |
KDA | 今やってる試合のキル・デス・アシスト数がわかる |
Last Match | 直近の終わった試合の情報がわかる |
Rank | あなたのランクがわかる |
Server | Paladinsのサーバーの状態がわかる |
Stalk | あなたがオンラインかどうかがわかる |
URLはHi-rezが提供しているAPIを使うための接続先です。ここに向かって後述するOption1~4を投げつけると、情報を教えてくれます。例えばURL以降も教えて
CurrentMatch FoxQoo PC EN (PCで遊んでるFoxQooってやつが今遊んでる試合に参加してるやつ全員のランクを英語で教えて!)
ってやると、「FoxQooが今遊んでる試合は、こいつがブロンズでこいつがシルバーでこいつがゴールドで・・・」って答えてくれます。
Option1~4は、専門的に言うと引数というやつです。
上の例で言うと、FoxQooがOption1で、PCがOption2で、ENがOption3です。
コマンドリストのCurrentMatchの列を見てみると、Option1がIGN(ユーザー名)で、Option2が遊んでるプラットフォームで、Option3が言語であることが書いてあります。Option4は空欄なので使いません。
このサイトでは後で説明するユーザー名欄に入力したユーザー名に合わせて自動でコマンドを生成してくれるので、Option1のユーザー名なんかは気にする必要が全くないのですが、このコマンドを導入した後に例えばCurrentMatchの後に違う人の名前を入れてもちゃんと情報を教えてくれます。
その下には白い四角が6つありますね。 ちょっと順番を入れ替えて説明します。
- Paladins IGN
あなたのゲームでの名前を入れてください - Platform
遊んでいるプラットフォームを入れてください
クリックしたら一覧が出てくるので選んでください - Language
言語を選んでください
日本語はないのでEnglish usになると思いますけど - Bot
このコマンドを使うbotを選んでください
Nightbot以外も選べるので、それらを使うなら変えましょう
多分Nightbotとやることは同じになると思います - Command
さっきのコマンドリストから、欲しいコマンドをここから選んでください
複数ほしい場合は、一つ一つコマンドを生成する必要があります - Command name
上で選んだコマンドを使うための名前を決めてください
ここで決めた名前を配信のチャット欄で使うことになります
面倒だったらCommand欄と同じでいいです
私は!currentmatchが長いと思ったので!matchにしました
入力し終わったら、GENERATEを押してください。
やらなくてもいい追加の設定です。ADVANCED SETTINGSは?
Cooldownはおそらくコマンドを連続で使用できる間隔を秒数で設定できます。
UserAccessはおそらくコマンドを使用できるユーザーを設定できます。
そしたらこんなのが出てくると思います。
上の四角には「成功したよ!」って書いてあります。
下の四角にはNightbotに読ませる用のコマンドがピンク色で書いてあります。
これをコピーしてあなたの配信のチャット欄にコメントしてください。
コピーボタンを押すだけでコピーできます。
そしたらNightbotが反応して自動で仕事してくれるはずです。
その仕事が終わったっぽかったらCommand nameで決めたコマンドをコメントしてみてください。
ちゃんと情報が表示されたり、「試合してないからわかんないよ」とか言われたりすると思います、英語で。
以上、お疲れさまでした。
ディズニーヒーローズ ステータスリスト
どうもです
皆さんご存じのディズニーヒーローズデータベース様のサイトをスクレイピングして、全キャラのステータス一覧をエクセル化しました。
以下のリンクからどうぞ
drive.google.com
2021/9/20 更新 ボルトを追加しました
グーグルドライブのファイルを共有するの初めてなので、見れなかったりしたら教えてください。
テーブルにしたつもりなんですけど、上のURLからだとソートとかできない感じですかね?
ダウンロードしたらソートとかフィルターとかできると思います。
マクロは入れてません
ディズニーヒーローズ日記20210515
アニバーサリートライアル
キャラ全部最強の状態で使い放題ってすごい太っ腹だよね
キャラ数制限があるとはいえ、今まで育てられなくて使ってなかったキャラが使えてとても楽しい
このゲーム始まって以来一番いいサービスだと思った
1日目がちょっと工夫が必要な感じだったから、今後もそんな感じだと思ったんだけど、そんなこともなかったね
そりゃアニバーサリーだもんな、連日難しくしたりはしないか
せっかく攻略記事を立ち上げたのに腐っちゃったよ
構成自由で構成の答えを探すようなトライアルも面白いと思うな
パワー作成の謎
ダブルドロップが来たら600円のスタミナのパックを2つ購入するようにしてます
なんだけど、このところスキル育成に金をとられたせいで、スタミナはあるのに金がなくてバッヂのパワー作成できないという事態に陥った
何とかバッヂや経験値ドリンクを売りまくってなんとかしてます
パワー作成するとき、明らかに必要な金額よりダブルドロップ込みのゴールド獲得量のが多いのに赤字になるのはおかしくないか?と思ってフォーラムを探したら同じことを言っている人がいました
discourse.disneyheroesgame.com
Jody_Caviness氏が6コメント目でとても丁寧に解説しています
どうやらパワー作成ボタンの下に表示されている金額は、実際に必要な金額よりもかなり少ないらしい
表示されてる金額はどういう計算で出されてるんだろう
育成状況
とまあ金をどうにか工面して、カーミットをイエローまで育成した
これで今持っているイエローキャラは、ニックとボゴとダッキーバニーとカーミット
これまでは今の環境で使用率の高いキャラを赤10まで育ててたけど、赤10と赤15のステータスを比較すると、数値にかなりの差がある。そりゃすぐ死ぬわけだ
これからは赤15が個人的な最低ラインになるかな…と思ってます
カーミットをイエローまで育てたのは、各ロールごとに1体はバトルバッジを開放したかったからです
次はイアンをイエローまで育てようと思います
他にはジェシーを赤15まで育てました。理由はチップが余っていたからです。
ワサビの加速を奪って暴れまわるのが楽しい
チップを余らせるのももったいないので、MODに生かしていこうと思ってます
レッドスキルは…やっぱり開放するだけでいいです
コードベース
むっずかしい。1M がやっとです
ギルマスも言ってましたけど、弱点を突いても突かなくても結局行けるとこまでは耐えられるのでスコアは大きくは変わらないと思います。かかる時間が変わるだけなのでは…?わかんないけど
1Mではあまりメガビットもらえないけど、どうせイエローのキャラなんてそんなにたくさん作れるもんじゃないので、気にしません
大事なのは毎日必ず3回やることだと思います
余ったメガビット売れたらいいのにな
ディズニーヒーローズ 2.7.10アップデート
気が向いたので翻訳
画像はすべて以下の公式フォーラムから取得しています。
discourse.disneyheroesgame.com
新ヒーロー
ドクター・ドラッケン
バックラインのコントロール
ダイヤモンド箱から入手可能
スキル
邪悪な笑い声
- 敵を14秒沈黙させる
- 魅了状態でない敵の移動速度と攻撃速度を90%下げる
- この効果は毎秒弱くなる
- 減速の成功率はスキルレベルによる
善悪態度スイッチ
- 最も通常ダメージの高い敵を16秒間魅了状態にする
- 魅了された敵は通常ダメージが150%上昇する
- ダメージ増加成功率はスキルレベルによる
ナノ爆弾
- 近くの敵に爆弾を投げて範囲ダメージを与える
- 沈黙状態の敵は受けるダメージが増える
科学的天才
- 邪悪な笑い声で減速状態になった敵が沈黙状態になると、減速の効果時間が14秒にリセットされる
- リセット成功率はスキルレベルによる
なんてチャーミングなの
- 沈黙状態の敵は通常攻撃をするたびに80エネルギーを失う
- 邪悪な笑い声は魅了された敵に8秒間「弱み」を2つ付与するようになる
- 「弱み」一つに付き受けるダメージが10%増える
- 「弱み」は最大5つまで付与できる
- 「弱み」付与とエネルギー減少の成功率はスキルレベルによる
ヒーローリフレッシュ
キム・ポッシブル
- 最大HP増加
- 通常ダメージ増加
- スキルパワー増加
スキル
何でも屋キム
- ダーツ
- スタンしなくなった
- 最も遠くの敵から250エネルギーを奪うようになった
- ダメージ増加
- 口紅
- ダメージを与えるようになった
- 調査状態の敵を一人減速させるごとに150エネルギーを獲得するようになった
- メガネ
- チーム全体ではなくキムだけを回復するようになった
- 350エネルギーを獲得するようになった
しっかりしろ
- 調査状態の敵を8秒間スタンするようになった
- ダメージ増加
- ノックバック距離増加
状況はどう?
- 味方が敵を6回調査するとこのスキルを再度使用するようになった
- 再使用時は別の敵をマークする
- 再使用でマークされた敵はこのスキルのダメージが50%増える
- 1秒当たりのダメージ量増加
大したことないのね
- 何でも屋キムが大幅に変わったため、スキル内容が刷新
- 「調査状態の敵に対してクリティカルではなくスーパークリティカルダメージを与える」というスキルになった
- スキルレベルが低いと、クリティカルになることがある
パワーの研究
- 調査状態付与が失敗しなくなった
- …とあるが、ゲーム内スキル説明には「失敗する」と残っている。多分削除忘れ?
- スーパークリティカル効果は大したことないのねに移動
- 味方が敵を調査するたびにクリティカルダメージが3増加するようになった
- 最大は80
- 上の削除忘れがここにかかるのかは不明
- 通常ダメージのステータスブースト削除
- クリティカルダメージのステータスブースト追加
メモリーディスク
ヨロコビディスク
- 減速効果の弱体化
- 星一つ当たり2%減少
- 調査状態の敵を倒すと、その後通常攻撃を1/2/3/4/5回する間通常ダメージが50%増加するようになった
- 味方に付与する通常ダメージ量増加
- 味方に付与する最大HP量増加
ダークウィング・ダックディスク
- 味方が8秒間恐怖状態にならなかった場合、キムの攻撃速度がウェーブ終了まで4/8/12/16/20%上昇するようになった
- スキルパワー量増加
- タンクに付与するリアリティ量増加
- 恐怖状態を防いだ時の通常ダメージ量増加
イエローランク
3月30日より開放
多分現地時間
バトルバッジ
イエローランクにすると、バトルバッジを付けられるようになる
これは通常のバッジのように集めて装備するようなものではなく、アンロックするものらしい
アンロックすると、以下の3つのバフが戦闘中に有効になる
- ステータスバフ
- コアステータスのうち一つが一定量強化される
- ラインナップベースバフ
- こちらもコアステータスのうち一つを強化してくれる
- が、強化量は味方のチームや役割によって変わるそうだ
- エフェクトバフ
- 自身かチームに透過やバーサーク状態などの特殊な状態を付与する
- バッジを強化する必要がある模様
バトルバッジの強化には、ヒーローXPドリンクとメガビットという新アイテムが必要
ヒーローのランクを昇格すればバトルバッジも強化できる
メガビットはヒーローの役割ごとに以下の4種類
メガビットはメガウイルスと戦うことで獲得できる
コードベース トライアル
トライアルにコードベース トライアルが追加される
メガウイルスとはここで戦う
メガウイルスはダメージを受けると怒りのレベルが上がっていく このレベルが一定量になるたびにランダムな量のメガビットがドロップする 5レベルごとにメガビットの量が増えるが、メガウイルスも強化される
メガウイルスには弱点があるので、それを活かして攻めよう