ズートピアの吹き替えと原語を比べてみる その2
ペルソナ5やってたらすっかり更新忘れていました。今回で最後です。
業務用ハーゲンダッツを食べきりました。次はストロベリーを買います。マジでアイスディッシャーが欲しいです。数回アイス吹っ飛ばしてます。
そういやディズニープラスのサービスがそろそろ始まりますね。友人に聞いた話では、ディズニーデラックスを契約している人はそのままプラスも使えるとか?ありがてぇ
前回はこちら
pa-ka-3969.hatenablog.com
sans warrant
「(敷地内を調査する)許可がない」
sansはフランス語で「無い」という意味だそう
日本人が日本語として英語を使うみたいに、英語としてフランス語を使っているのだろうかスカンクの尻の毛のカーペット
この世界では、自分の毛を提供してカーペットなどに加工するシステムがあるのでしょうか。BEASTERSにもそんな描写がありましたね。
にしても、わざわざ尻の毛だけを集めてカーペット作るなんて、いたずらグッズに他ならないですよね…。普通のカーペット買ったほうが安かったんじゃ…Nicky
ミスタービッグはニックをニッキーと呼んでいるようですa performer?
ミスタービッグがジュディに対し「そいつは誰だ」といった時の部分。
警官の服を着ているのは、警官だからだとは思わなかったようです。ウサギが警官になんかならないだろうという思想は、大きめの動物だけでのものではないようですね。夜の遠吠え
野生化したオッタートンが夜の遠吠えと何度も叫んでいたとマンチャスは述べていました。結果的にそれが原因だったわけですから、オッタートンは花屋を営んでいたからこそ自身に何が起きたのかがわかったということでしょうか。angel with horn
クロウハウザーがガゼルのことを「天使なんだ」といった部分。
hornは角笛のことなので、角笛を吹いている天使イメージでしょうか。教会の壁とかに描かれていそうですね。それを「天使なんだ」というニュアンスで使うことにちょっと驚き。unbalanced
ニックの「小さい頃は頑張ってたよ」の部分
狐らしくないという意味でアンバランスということでしょうかbet ya a nickel
ニックの「この後絶対吠えるぞ」の部分
5セント硬貨をニッケルと呼ぶそうです。
なんで別の呼び方があるんだと思いましたが、我々も1万円札のことを諭吉とかいいますね。101
記者会見「入門編」
101は、大学の授業の入門編を表すコードで、そこから来たスラングだそうです。
でも犬を101匹飼うのは初心者向けじゃないと思います。ズートピアは草食動物が9割
繁殖能力的なアレなのか、かなり肉食が少ないようだ。
そりゃあ野生化問題で肩身も狭くなろうもんでしょう。
現実の肉食と草食の割合を検索しようとしたら、人間の話が出てきたので止めました。speak of the devil
ギデオンが来た時のジュディー父の「時間通りだ」
"speak of the devil, and he will appear"(悪魔の話をすると、現れる)ということわざが元らしく、そこから「噂をすれば来たぞ」という意味になるそう。ギデオンの話をしようとしたらちょうど来たということです。four-dollar word
「難しい言葉を知ってるんだな」のあたり。
調べると、4ドルだったり3ドルだったり10ドルだったりいろいろあるようだ。
難しい言葉ほど価値が上がるっぽい?価値があるほど難しいということなんだろうか。なんとなくはわかるが、調べても由来的なものはわからなかった。hurt like the devil
「すごく痛かったけどね」の部分
日本だと「鬼のように」とか言うけど、向こうだと「悪魔のように」なるみたい。get in here
ジュディがニックに謝罪した後の「しょうがないな」のあたり
「こっちにおいで」って意味になると思う。ニックに言われたいセリフベスト3に入る。behind bars
「刑務所に送られた」の部分
バー(鉄格子)の後ろということは、牢屋の内側ということ。You know you love me
「俺のこと好きなんだろ」の部分
likeじゃなくてloveってことはすなわち愛!?と思ったそこの私。どうやらそうでもなさそうです。
愛してる以外にも、家族や友達に大切な人という意味合いでも使うそうです。
だとしても「俺のこと好きなんだろ」って日本語にするとなんかそれ以上じゃないですかね。いやまあ冗談のほうが強いんでしょうけど。
言われてぇ…